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どちらも皮膚炎!ニキビとヘルペスの大きな違いはたった2つ

    




ヘルペスとニキビの違いニキビとヘルペスはどちらも皮膚炎という分野では同じですが、一体この2つの違いはどこにあるのでしょうか。

ニキビはアクネ菌による炎症

まずニキビですが、これはアクネ菌によって炎症を引き起こしたものを指します。
アクネ菌は皮脂が過剰に分泌されることによる毛穴の詰まりからアクネ菌が増殖し、やがてニキビとなって肌に現れます。

症状は白ニキビや黒ニキビなどの初期段階であれば痛みもあまりないですが、赤ニキビなどの赤くなったり膿をもったニキビであればピリピリと痛みを伴います。

ヘルペスはウイルスによる感染症

ヘルペスというのはウイルスによる感染症が原因で発症します。
そもそも人体にはヘルペスというウイルスを持っていますが、栄養不足やストレスによって体の免疫が低下すると、体の外部へ出ようとして湿疹となって現れるのです。

そして症状もニキビと違って、でき始めにピリピリと痛みだし、その後に痒みが発症します。
さらに次第に赤く腫れ上がっていき、最終的には水ぶくれができてしまいます。

この水ぶくれがニキビとヘルペスの大きな違いなので、とても見分けやすいのです。
また、ヘルペスに限り他人へ移ってしまう危険性があります。

ヘルペスは感染力が非常に強いので、ウイルスが付着したものを他人が触ったり、使用することで簡単に感染してしまいます。

人に感染させないためにも、ヘルペスの症状がでたら必ず皮膚科へ行くことが非常に重要です。
ヘルペスを放っておくことで、さらに症状は悪化します。
医師から経口薬や外用薬を処方してもらい、患部に塗ることで治療を行います。

一方ニキビは、初期段階であれば生活習慣の見直しで改善する場合もありますし、ニキビは他人へ感染することはありません。

ニキビもヘルペスも厄介な皮膚炎ですが、大きな違いなのは水ぶくれができるかできないか、感染するかしないか、の2つになります。
また、ヘルペスは残念なことに1度発症すると、治療しても再感染や再発を繰り返しやすい病気なので、こういった部分では非常に厄介であると言えるでしょう。