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ディフェリンゲルの副作用

    




1番やっかいな副作用

ディフェリンゲルはニキビにはとても効果を期待出来るクリームですが、残念ながら最大の問題点は副作用が現れるれることです。

ですが、ディフェリンゲルの場合、使用して出てくる副作用は薬の効果によって現れる症状ですので、いわば治療目的であるニキビの改善に沿った症状なのです。ですから皮膚科ではこのような症状の場合、副作用とは言わずに「随伴症状」と呼ばれることが多いようです。

これらの副作用は、患者全体の80%の方にみられます。どのような副作用が現れるかというと、具体的には、赤み・乾燥・落屑・肌のピリピリ感・かゆみ等です。

最低でも副作用に1ヶ月間我慢しなければ、ニキビのない綺麗な肌にはならないと皮膚科医は仰っています。副作用が出たからといって治療を中止したり、市販のニキビ治療薬に変更されてもニキビは一向に治りません。

なぜディフェリンゲルには副作用があるの?

ディフェリンゲルがニキビを治すのには、角質の生成を抑えることで毛穴の詰まりを防ぐという薬理作用なのです。ですが角質の生成を抑えると肌の角質層が薄くなるので様々な影響が出てくるのです。

もともと角質層は、皮膚の乾燥を防いだり外部の刺激から保護するために存在しています。ディフェリンゲルを使用することによって、角質層が薄くなりますのでバリア機能が低下し、お肌が乾燥しやすくなり刺激にも敏感になります。

乾燥・かさつきについては患者の56.1%に生じますが、約1ヶ月ほどで落ち着いてきますので、自己判断で治療を中止することは厳禁です。また、ピリピリ感・不快感・熱感も47.6%の患者に現れます。

これらも角質層が薄くなることで起こる副作用です。普段の化粧水がしみたりすることもあります。その場合は医師と相談し皮膚科専用の化粧水に変えることも大切です。

同時に保湿をしてもいい

副作用で乾燥が気になる場合は保湿が高いクリームを使って保湿するのも可能です。医師と相談しディフェリンゲルの使用方を変更する場合もあります。(1日に少量だけ使用するなど)

ディフェリンゲルの治療を受ける場合は勝手に中断したりせずに、不安なことがあればその都度医師と相談してニキビの出来ない肌になるように努力が必要です。